百合・LGBT・ゆりにん小説家 藤間紫苑のサイト。
Blog
  • HOME »
  • Blog »
  • 百合 小説

タグ : 百合 小説

【百合小説】新宿少女観察日記40 「いえ……昨日会ったばかりの知り合いです」 係員はさらさらと二人の関係を書く。

子育て支援課……ではないだろう。子ども家庭課かな。私は少女の手をぎゅっと握り、机の向こう側にいる係員に声をかけ …

【百合小説】新宿 少女観察日記39 少女がぎゅっと私の腕を掴む。 

私達は区役所へと向かった。昼間の区役所通りは夜と違ってサラリーマンが多い。夜、帰宅に使う時は客引きやホステスや …

【百合小説】新宿 少女観察日記38 私は少女の背中を優しく抱いた。細い傷付いた身体。

私は少女の背中を優しく抱いた。細い傷付いた身体。 「ゆきちゃんはお母さんが亡くなるまで、お母さんと離れて暮らし …

【百合小説】新宿 少女観察日記37 その瞳はやはり表情が読み取れない、漆黒の輝きを放っていた。

「ゆきちゃん!?」 私は慌てて少女の背中をさする。この行動が今の状態に良いのか悪いのかも分からなかった。 「急 …

【百合小説】新宿 少女観察日記36 しかし両親が亡くなり、身寄りも無い少女の相談場所については書かれていなかった。

「しんじゅくくやくしょ?」 少女が表情のない瞳をこちらに向けながら、少し小声で言った。 「そう。役所。スマホで …

【百合小説】新宿 少女観察日記34 特に親と確執があるわけじゃない。しかし少女との関係は親に知られたくない。そう思ってしまうのだ。

特に親と確執があるわけじゃない。しかし少女との関係は親に知られたくない。そう思ってしまうのだ。 しかし年末の伊 …

【百合小説】新宿 少女観察日記33 デパートを宝石箱だと例える感性は私に無かった。

私達は少女が着ていた服や靴をGAPの店員に包んでもらい、その紙袋を下げ伊勢丹に入った。伊勢丹は年末ということも …

【百合小説】新宿 少女観察日記32 更衣室から出てきた少女は、愛らしい白ウサギのようだった。

少女はボロボロになった靴の踵を踏んで歩いていた。GAPを出たら、伊勢丹に寄って靴を見よう。 私は会計を終わらせ …

« 1 2 3 4 »

『ゆりにん』2015年7月15日発売!

Pixivや同人誌として発行されていた百合妊活コミックエッセイ『ゆりにん』(藤間紫苑 江川広実)がぶんか社から7/15/2015発売!
アマゾンで販売しています。応援お願いします!

https://www.amazon.co.jp/dp/4821144107/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_VKVdCbPTKCA26

twitter 

カウンター 2000/11/1 +136400人

PAGETOP
Copyright © Fujima Shion All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.